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仲田晃司さんルー・デュモン/パストゥグラン・キュヴェ・タガミ2018年【ミディアムボディの赤】

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生産者 : ルー・デュモン(仲田晃司さん)

地 域 : フランス > ブルゴーニュ地方

品 種 : ピノ・ノワール80%、ガメイ20%

栽 培 : ビオロジック**

認 証 : Bureau Veritas


 生産者頁はこちらをご覧ください。
『日本が生んだアジアの架け橋! 〜ルー・デュモン 仲田晃司〜』


 畑はニュイ・サン・ジョルジュ村内。ピノノワール(平均樹齢30年)80%、ガメイ(樹齢50年以上のVV)20%。収穫量30hl/ha。天然酵母のみで発酵。
 すべてカヴァン社製ジュピーユ森産で新樽20%、1〜3回使用樽80%で18ヶ月間樽熟成。ノンフィルターでビン詰め。


<パストゥグラン キュヴェ・タガミについて>
 湯島と上野で焼き鳥屋を運営されている田上浩司さんと仲田さんとの出会いは、1991年にさかのぼります。上京した仲田さんがアルバイトの門を叩いた上野のフレンチレストラン「ペペ・ル・モコ」で、料理を担当していたのが田上さんでした。共にフランスに憧れ、フランス語やワインの勉強に励んだ同志であり、また、渡仏する決心をした仲田さんを物心両面で支えてくれた、兄貴分のような存在でした。
 1995年、叔父さんの後を継ぐ形で上野池之端に「やきとり たがみ」を開業されてからも、仲田さんは一時帰国する度に訪れ、美味しい焼き鳥に舌鼓を打ちながら、旧交を温めてきました。また、2011年10月には、文京区湯島に2号店「とりひろ」を開店されています。
 (味にかなりうるさい弊社女性スタッフ陣一同も、「ああおいしい・・・」とため息をついていました)。
 2006年、「僕の焼き鳥にぴったり合うワインをつくってもらえないか」という田上さんからのリクエストを受けた仲田さんは、「何百本と食べた彼の焼き鳥の味をイメージしながら、また、焼き鳥のたれとワインの酸味の相性を考えながら」、果皮浸漬期間を短くしたり、カーヴの最もひんやりした場所で熟成させるなどして独自に鮮度感を高めた「パストゥグラン キュヴェ・タガミ」を完成させ、以降今日まで、田上さんのお店のみで供されてきたものです。  

 「お酒はあまり強くないんです」という田上さんも焼き鳥との相性について太鼓判を押すこの作品を、より多くの方に味わっていただきたいという思いで、田上さん、仲田さん、弊社が一致し、2009年ヴィンテージから、パストゥグランの全量をこのキュヴェにして、広くご紹介するはこびとなりました。
(インポーター公式HPより)

 
定価 3,000円(税込3,300円)
販売価格 3,000円(税込3,300円)
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