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【ロゼ辛口】プティ・ロゼ2017年【フリードリヒ・ベッカー】

生産者 : フリードリヒ・ベッカー

地 域 : ドイツ > ファルツ地方

品 種 : ピノ・ムニエ70%位、ピノ・ノワール20%位、ボルトギーザー10%位、他


 戦後、ドイツがまだ甘口ワイン用ブドウばかりを栽培していた「質より量」の時代、ファルツの一大協同組合の跡取りだったフリードリヒ・ベッカー氏は、フランスから続くその恵まれた土壌とピノ・ノワールに魅入られ、協同組合を脱退、1973年に独立。当初、貴腐ワイン用のブドウばかり栽培していた周囲から「酸っぱくてまずいブドウ」のレッテルを張られ(この時の逸話を童話「キツネとぶどう」に重ねて個性的なエチケットが誕生した)、激しい非難を浴びながらも、不断の努力とセンスにより、ドイツのピノ・ノワールのトップに上り詰め、そしてゴーミヨ誌にて前人未到の最優秀赤ワイン賞を8回受賞、世界に名だたる生産者となりました。

 『ドイツのDRC』と讃えられるようになって久しいフリードリヒ・ベッカー醸造所。フランス・ブルゴーニュよりさらに北で冷涼な南ファルツのシュヴァイゲン村にあります。今もなお、進化を続けているベッカー氏が、自宅用に作っているのがこのロゼです。
 


 ※店主の一言メモ
 毎年、セパージュと味わいが変わるのが楽しみのひとつ。彼が作るまさに気紛れワイン。ステンレスタンクで熟成させているのでフルーティですが、芯があり、どの年を飲んでもしっかりバランスの取れた味わいに仕上がっていて、ファンは毎年、このワインの到着を待ちわびています。
 2017年、今年はピノ・ムニエが多いロゼです。


 さて、文中に出てきた「キツネとぶどう」というお話し。イソップですか?グリム童話ですか?という質問をちょいちょい頂くので、国会図書館で調べて来ました。どちらでもなく、作者不明。作者不明なお話しばかりがまとまっている絵本に掲載されていましたが、実はその後に、黒磯のとある喫茶店に置いてあった違う絵本の中に、やはりこの話が載っていて、聞いたこともない作者だったので、後ろをめくってみると、作者不明のお話しをまとめましたというコメントが、、。
 
 たわわに実った葡萄の木の下で、一匹のキツネくんが葡萄を食べたいのに、手が?足が?届かない!
くやしぃ〜(>_<) と、キツネくん、葡萄に向かって「どうせ酸っぱいんだろ!」と捨て台詞を吐いて立ち去った、というお話し。
 それを逆手に取って、自分の造ったワインのエチケットにしてしまうなんて、ベッカーさん素敵すぎますね。葉巻を加えた横顔が、超が10個つく位、渋いおじさまです。

定価 2,600円(税込2,860円)
販売価格 2,600円(税込2,860円)
購入数

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